ステキなお話2つ

北海道新聞に 女性だけが投稿できる コラム いずみ というコーナーがあります。

いろいろな方が思いのままを綴った ホッと一息の付けるコーナー。

ほのぼのとした文章だったり、感激のあまり涙したり、時には爆笑の時も・・・。

その中で微笑ましくて思わず吹きだしてしまった先日の投稿。

90歳の女性、  詳しくは覚えていないのですが、
お孫さんに(?・・・もしかしたら姪っ子さんかも・・・))会いたくてJRに乗って
一人旅をしたときのことを綴っておられました。
(北海道から東北まで一人旅です)

一度 乗り換えして そのまま乗っていれば目的地に着く・・・、
ホッとしていると 斜め前に座っていた若者と目があってしまいました。
イケメンの男性です、 イケメンの青年はステキで 胸がときめいてしまった・・・。
と言うお話を 淡々と綴られていました。

なんてステキなことでしょう。
私・・・、まだその方より30も若いのに 胸がときめく・・・なんていうことあるかしら?
おしゃれするのも忘れてネコと戯れているのですもの・・・、  これではいけないですね。ステキなお話2つ_f0041909_18114649.jpg









もう一つ これは97歳の方の投稿

93歳の時に息子さんに逝かれてしまい悲しみのどん底に突き落とされたそうですが
娘さんや周りの人に励まされそれから息子さんのお嫁さんと仲良く暮らされたそうです。
でも自分が寝たきりになったら周りの人たちに迷惑がかかると思い 健康なうちに
ケアハウスのお世話になることに決め11月から住みだしたとのこと。
97歳で踏み出した新生活の第一歩と綴られています。

不安だった生活も職員の皆さんに優しく温かくしてもらい毎日が天国、 
残された人生を楽しく頑張りたい・・・・
、そう結んでありました。

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私も頑張ろう!
可愛いおばあちゃんなりたい、  

元気付けられる二つのお話でした。
by fu-and-boro | 2008-12-05 18:33
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